こんにちは!たこやきです。
今回は final E3000 というイヤホンをレビューしていきます。
最近は”ワイヤレスイヤホン”が主流になってきていますが「有線イヤホンにしかできないこと」ということがあるので読者のみなさんに”有線イヤホンの魅力”を伝えたいです!
今回紹介するイヤホンは2018年に発売されたちょっと古いイヤホンなんですが、この令和の時代にも通用するコスパ最強のイヤホンだと思います!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
- 1. final E3000 のスペック
- 2. final E3000の外観・パッケージ
- 3. final E3000 音質
- 4. final E3000 の良いところ
- 5. final E3000 の良くないところ
- 6. 有線イヤホンの魅力
- 7. まとめ
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1. final E3000 のスペック
final E3000のスペックはこんな感じです。
ドライバーユニット:6.4㎜ダイナミック型
感度:100dB/mW
再生周波数帯域:不明
インピータンス:16Ω
コードの長さ:1.2m
ケーブル:OFCケーブル
重量:14g
公式ホームページから抜粋
E3000は、6.4㎜ダイナミック型ドライバーを搭載しています。
比較的小型なドライバーユニットを搭載しているのでイヤホン本体がとても小さいです。
だからきっと耳が小さい人でもすっぽりと耳の穴に収まってくれること、間違いなし!
再生周波数帯域の情報はいくら探しても出てこなかったのでので正確なものがわかりませんが、パッケージに”ハイレゾマーク”が入ってるので、たぶん40000Hz以上の帯域の再生も可能なんでしょう。(知らんけど)
2. final E3000 の外観・パッケージ

final E3000の付属品はこんな感じです。

- 箱
- イヤホン本体
- イヤーピース(SS,S,M,L,LLサイズ)
- イヤーフック
- ポーチ
- 紙
以上です。
値段の割には付属品がとても豪華ですね!
特にイヤーフックとイが5種類も付いてくるのはありがたいですね。
ちなみに、イヤーフックとイヤピはそれぞれ980円で販売されていました。
付属品だけで約2000円!?
えぐすぎる…!太っ腹ですねぇ。
E3000の本体の外観はこんな感じです。

まぁじでデザインがカッコイイです。
筐体はステンレスでできていて、鏡面仕上げになっています。
このシンプルなデザインが素晴らしいです!(拍手👏)
ただ、指紋が目立ちやすいというデメリットもあるということも覚えておいてください。(ぶっちゃけあんまり気にならないけど)
また、E3000の最大の特徴といえば、なんといってもその筐体の小ささにあると思います。

伝わるかな、この小ささが。
とにかく小さいです!!
さっきも書きましたが、耳が小さい人でも絶対にぴったりと耳に収まると思います!

つけた時のイヤホン本体の主張が少なくてよい感じですね~。
3. final E3000 音質
試聴環境 ↓
スマホ:Galaxy S24
DAC:Anker USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタ
音源:Youtube動画
試聴した曲 ↓
宇多田ヒカル - Frist Love
YOASOBI - 夜に駆ける
米須玄師 - Lemon
King Gun - 白日
チャイコフスキー - 弦楽セレナーデ第2楽章「ワルツ」
ヴィヴァルディ - 協奏曲集四季「春」第一楽章
まず最初に、開けてすぐ聴いた感想としては、「なんか、ぼやっとしていてあんまり筆者の好みじゃないな」と感じました。
ただ装着感は今まで買ってきたイヤホンの中でダントツで一番良かったです。
だからエージングしたら化けるのではないかと思い、試してみました。(大体30時間ぐらい行いました)
そしたら多少は良くなりました。(エージングは大事ですね)
E3000の音の傾向は、オブラートに包むと「マイルドな印象」、ド直球に言うと「全体的にぼわぼわ感がすごくて、若干こもり気味」といった感じです。
音場とか、空気感づくりは大変上手だなぁと感じました。(マジですごいよ!)
あと価格の割には”一音一音の音のクオリティ”が結構高いなぁと思いました。(音が綺麗ってこと)
しかし、やっぱりもう少し明瞭感が欲しいなと思います。(ボーカルが少しこもりすぎかな。)
でも、こう感じるのはただ単純に”イヤホンだけが悪い”わけじゃないかもしれないです。
今回使っているAnkerのDACってこの前もレビューしたように若干低音域を強調する傾向があるので、一概に「イヤホンのせいで明瞭感がない!」とは言えないんですよね…。
あと、普段Anker soundcore Liberty4の”ドンシャリ系サウンド”に慣れちゃってるのでこのような感想になっちゃうっていうのもあると思います。
まあ、今の環境ではそういう風に聞こえました。ということで
E3000の音も、好みじゃないだけで、別に悪くはないと思います。
特にクラシック音楽を聴くとE3000の本気が伝わってきます。
マジでホールで聴いているような感覚になれます。
あんまり普段はクラシック音楽は聞かないんですけど、試しに聴いてみたらマジで感動しました…!
Liberty4では表現できない”何か”がE3000にはあります。
クラシック音楽をまったり聴く人には本当におすすめです!
※2025/7/16追記
というわけで、ONIX Alpha XI1を買ってみたのでそれに繋げて聴いてみたいと思います。
音源はAmazon Music Unlimitedです。
やっぱ、DACって本当に大事ですね。
Anker DACで聴いた時と、まるで音が違います。
Anker DACの時にあった「ぼわぼわ感」が一切ないです!
これなら全然聴けます。
ボーカルも、煌びやかではないですけどしっかり前に出てきていて、心地が良い感じがします。
音全体に体が包み込まれる感覚ですかね。
だけど、Anker DACの時と同様に「ノリ良く聴ける、楽しいイヤホン」っていうわけではないです。
深く沈み込むような低音域ではなく、あさーいところでドンドンなっていて、不格好と言われればそうですね。
まあ、初めてのイヤホンには向いていないです。
このイヤホン、微妙に鳴らしにくいのでね。
よいDACを入手できた人なら買ってみる価値があると思います。
4. final E3000 の良いところ
- デザインがシンプルで高級感がある
- 装着感がめちゃくちゃいい
- 音場が広くて自然な響き
- 値段を考えたらいい音
こんな感じです。
外観・パッケージのところでも触れましたが、デザインはまじでかっこいいです。
あと、筐体がとても小さいので装着感はかなり良いです。
E3000は、装着感の良さと、マイルドな音の傾向から、長時間つけていても疲れにくいイヤホンになっています。
5. final E3000 の良くないところ
- 人によっては音がこもって聞こえる
- スマホ直刺しや安DACだとポテンシャルを活かしきれない
- 音のキャラが地味
以上の3点が、個人的には惜しいなと思ったところです。
やはり特に良くないと感じたのは「明瞭感が少ないところ」です。
なので、筆者みたいに「シャキシャキ感が欲しい人」や「ドンシャリ系サウンドが好きな人」「派手な音は好きな人」には向いてないと思います。
あとはDACもしっかりとしたものを持っていたほうが、より満足感の高い音楽を楽しめると思うので、E3000を買うとしたらDACも良いものを合わせて買うことをおすすめします。
6. 有線イヤホンの魅力
冒頭に書いてあった「有線イヤホンにしか出来ないこと」についてですが、筆者が思うには以下の4つがあると思います。
- ワイヤレスイヤホンに比べて失くす確率が大幅に下がる
- ワイヤレスイヤホン特有の"ざらざら感"が無くなる
- 同価格帯のワイヤレスイヤホンと比べて、より良い音で楽しめる
- 充電する手間が省ける
やっぱり、音質面だけで言ったら絶対に有線イヤホンの方が軍配があがります。
ワイヤレスイヤホンは、元の音楽のデータを圧縮して、情報量を少なく(特に高音域のカット)してから音楽をイヤホン本体に転送してるんですよ。
だから、ロス(情報の抜け落ち)が発生するんですね。
その結果、細かい音のニュアンスや高音の伸びが失われて、よって若干音質が悪くなるんです。

ワイヤレスイヤホンで音楽を聴いてて「ざらざらする」みたいなことを感じたことがありませんか??(少なくとも筆者はある)
有線イヤホンだどその”ざらざら感”が全くしなくなります。(E3000もざらざら感はなかった)
ですので、有線イヤホンはマジでおすすめです。(音楽を本気で楽しみたいならね。ただ普通に利便性はワイヤレスの方が優れてるから日常使いにはそっちの方がいいかな)
7. まとめ
以上、「final E3000」をレビューしてきました。
final E3000は、一筋縄ではいかない、けどハマる人にはめっちゃ刺さる”通好み”なイヤホンです。
音質は価格相応って感じで、普段はJ-POPばかり聞いている筆者からしたらあまり"良い音"だとは思えないですが、本体の質感や"モノとしての完成度"は高いです。
同価格帯のイヤホンではなかなか味わえないような体験ができると思います。(所有欲が満たさせる)
だから、とりあえず迷っているなら買ってみるのもありなんじゃないんですかね?
(なげやりだなぁ)
◎E3000はこんな人におすすめ!
- コスパが良いイヤホンを探している人
- ながら聞きで長時間つけていたい人
- まろやかな音が好きで、音場の広さを重視している人
- ジャズやクラシック音楽をよく聞く人
✕こんな人には向かないです。
- 派手な音やドンシャリ系が好きな人
- 解像度やシャキッとした音を求めている人
- 良いDACが手元にない人
- EDMやロック、ヒップホップをよく聞く人
特にクラシックを聴く人におすすめしたいです。
さっきも書いたと思いますが、まるでホールで聴いているかのような感覚に陥ります。
ぜひお試しあれ。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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