こんにちは!たこやきです。
今回はAppleから出されているEarPodsをレビューしていきます!
結論!
- フラットで癖のない、万人向けの音質
- 作業用・通話・サブ用途にちょうどいい
- 「良くも悪くも普通」な安心感が最大の魅力
それでは詳しく見ていきます!
目次
クリックするとその場所に移動します
1. スペック
EarPodsのスペックは以下の通りです。
ドライバーユニット:非公開
感度:非公開
再生周波数帯域:非公開
インピーダンス:非公開
ケーブルの長さ:約120cm
重量:12.8g(イヤホン部分+ケーブル部分)
リケーブル:非対応 (QDCタイプ)
プラグ端子:3.5㎜ / lightning / USB-C
公式では感度やインピーダンスなど、ほとんど情報を公開していなかったのでわからないことも多いですが、自分が調べた中ではこんな感じになりました。
このイヤホンは、筆者のブログで初めて扱うインナーイヤー型を採用していて、軽快なフィット感を味わうことができるイヤホンです。
ケーブルの長さは約1.2mと申し分ない長さで、重量も約12.8gと普通くらいの重さといった感じ。
プラグ端子は3.5mmとlightningとUSB-Cに対応しているので、ほとんどの機器で使用できると思います。
ただ、付属しているリモコンの音量調節はApple機器専用なんですけどね。
カラーリングは皆さんもご存じの通りホワイト一色展開です。
そして、このイヤホン、一番の特徴はそのお値段です。
「Apple製品なんだから、きっと高いんでしょ。」
そう思ったそこのあなた!
なんと2780円です。
決してめっちゃ安いわけではないですが、 Apple製品であることを考慮すると妥当な値段でしょう。
ということで次の章ではEarPodsの外観、付属品などを見ていきます。
2. 外観・パッケージ

EarPodsの付属品はこんな感じです。

- 箱
- 説明書
- イヤホン本体
さすがAppleです。
付属品がものすごくケチです。(とは言ってもつけて欲しいものはないが)
イヤホン本体は「ザ・プラスチック」という感じの素材で、遠目から見れば「いつも通りの見慣れたイヤホン」という感じですが、間近で見ると「意外と安っぽいんだな」という印象を受けます。




まあ、さすがに天下のApple様なのでビルドクオリティは高いですね。
普通に使ってる分には雑さとか粗さとかは全く気にならないと思います。
ただ、一つ気になった点を挙げるとすれば、プラグ部分が絶望的に抜きにくいです。
機器とプラグの間に爪を入れて無理やり抜こうとしないとなかなか抜けないです。
つるつるして滑ってしまう。
3. 音質
再生機器:Lenovo LOQ 15IRH8 (ノートPC)
DAC:ONIX Alpha XI1 (LOW Gain)
音源:Amazon Music Unlimited (排他モード使用)
エージング:50時間程度
再生機器:Galaxy A51 5G(スマホ)
DAC:無(イヤホンジャック直刺し)
音源:Amazon Music Unlimited
エージング:50時間程度
Mrs. GREEN APLLE - 夏の影
蓮ノ女学院スクールアイドル=クラブ - いつでも、いつまでも
平井大 - ONE LOVE -Paciffc Harmony-
The Chainsmokers - Closer
Kendrick Lamar - HUMBLE.
など
まず、聴いた瞬間に思ったことは――
「意外と低音でるんだな」
あくまでも筆者の偏見なんですけど、インナーイヤー型って低音が出なさそうじゃないですか。
イヤーピースが無い分音が抜けてスカスカになりそうなイメージがあるんですよ。(なんなら量感はけっこうある)
だけどこのイヤホン、そういうのが一切ない。
あと、このイヤホンを使ってめっちゃ感動したことがあるんですよ。
「音楽聞きながらでも周りの音が聞こえる…!」
そりゃインナーイヤー型だから当たり前のことなんですけど、意外と忘れがちなインナーイヤー型の特徴。(デメリットでもあるが…)
普通、イヤホンつけて曲を聴きながら歌おうとするともごもごした声が聞こえると思うんですけど、そういうのがなく、自分の声もクリアに聞こえるので、カラオケ練習用のイヤホンとしてもおすすめです。笑
全体の印象
ザ・優等生という感じの音づくりで、高音域から低音域のバランスがとてもいい感じです。
「ボーカルがドーンと前にでてくる」とか、「低音がドスドス響きわたっている」とか、そういう飛びぬけた特徴があるわけではないです。
だから、「音楽を聴いていていると自然と楽しくなる」という感覚はあまり感じにくいかと。
ただ、特徴がない=万能型ということになるので、どんなジャンルの曲にも、どんな使い方にでもEarPodsはフィットしてくれると思います!
低音域
深いところから「ズーン」鳴り響くような重厚感があるような低音ではなく、浅いところで「ブンブン」鳴っているような印象です。
低価格帯のイヤホンということもあり、低音の解像度がずば抜けて高いわけじゃない。
…が、EarPodsを買う人はおそらくそこまで気にしてない人だと思うのであまりそこは気にならないでしょう。
長時間つけていても疲れてくるような音ではないので作業用としてBEST!
中音域(ボーカル・楽器)
ボーカルとギターが自然に調和してくれます。
また、ボーカルは変に近すぎたり、遠すぎたりしなくてちょうどいい位置にいます。
変にボーカルだけにフォーカスが当たったり、一つの楽器だけ強調されたりとかの変な味付けが無いです。
万人ウケは間違いなく良いですが、一部の極端な好みを持っている人には微妙。
高音域
高音域の解像度も、低音域と同様に値段相応です。
「煌びやかに気持ちよく伸びる」とか、そういうことは全くないので、よく言えば「耳に刺さらない安全設計、悪く言えば「個性や長所がなく、とにかく普通」です。
ただ、刺激が少ないぶん、長時間でも安心して聴けると思います。
「シャリシャリする音が嫌い」っていう人にはEarPodsはいい選択肢になりますね。
おすすめジャンル
特に相性がいいジャンルはJ-POPやポップス、ローファイ系です。
特にJ-POPだと、ボーカルが自然な位置で、歌詞がとても聞き取りやすいです。
ただ、最初の方にも書いた通り、音がフラットな傾向なのでどんなジャンルでも聴けるには聴けると思います。
飛びぬけた特徴が無いイヤホンなので、作業用BGMを垂れ流す使い方が一番いいんじゃないかなと個人的には思います。
4. 良いところ
高音・中音・低音のどれかが極端に強調されていないので、ジャンルを選ばず安心して聴ける。
ボーカルが前に出すぎることもなく、ギターやピアノ、スネアなどの中音域の楽器と綺麗に混ざる。
高音が刺さらず、低音も控えめなので、長時間の作業用BGMや通学中のながら聴きに向いている。
インナーイヤー型なので、音楽を聴きながらでも周りの音に気づきやすい。
5. 気になるところ
フラットで優等生な音づくりなので、「音楽を聴いてテンションが上がる!」タイプではない。
EDMやヒップホップのような重低音重視のジャンルには物足りなさを感じる。
同価格帯の中華イヤホンと比べると、音の細かさや情報量はそこそこ。
断線したら基本的に買い替えになる。
爪をプラグと機器の間に入れて引っこ抜かないとなかなか取り外せない。
6. まとめ
以上、EarPodsをレビューしてきました!
EarPodsは「良くも悪くも普通」なイヤホンです。
ただその普通さが、音楽・動画・通話・作業用BGMなど、あらゆる用途で使いやすい理由でもあります。
◎ EarPodsはこんな人におすすめ!
- 初めてイヤホンを買う人
- 通学・通話・動画用に1本で済ませたい人
- 耳に優しい音で長時間使いたい人
✕ EarPodsはこんな人には向かないかも?
- 低音ブースト系の重低音を求める人
- 細かい音の解像度を重視する人
- 「個性ある音」で音楽を楽しみたい人
今まで「普通、普通」と何回も言っていますが、その普通さが故に、筆者は作業用イヤホンとして、どのイヤホンよりも長い時間つけています。
値段もそこまで高くないので、サブ用のイヤホンとして、ご家族に一台(なんなら一人一台)いかがですか!?
気になったらぜひチェックしてみてください!
最後まで見ていただきありがとうございました!
たこやき
高校生ガジェットブロガー。
ゆったりとガジェット系の記事を書いていきます。