こんにちは!たこやきです。
今回はSonyさんから出ているMDR-XB55APをレビューしていきます!
低音好きにはたまらない、最高のイヤホンですが、万人受けするタイプではなく、使う人を選ぶイヤホンです。
では、さっそく詳しく見ていきましょう!
目次
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1. スペック
MDR-XB55APのスペックは以下の通りです。
ドライバーユニット:12mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
感度:110dB/mW
再生周波数帯域:4Hz-24,000Hz
インピータンス:16Ω
コードの長さ:1.2m
入力プラグ:金メッキL型 4曲ミニプラグ
重量:約8g
公式ホームページから抜粋
Amazonの商品名にも「重低音モデル」と記載されている通り、重低音を重視した設計となっており、ドライバーユニットは12㎜という大口径ドライバーを搭載しています。
(ちなみにドライバーサイズが大きいほど、低音域の再生に有利ですが、高音域の再生には不利だったり、イヤホン本体のサイズが大きくなってしまうというデメリットもあります。)
再生周波数帯域から見ると、「ハイレゾ音源」には対応していないですね。(ハイレゾ対応の条件は40000Hz以上の帯域の再生が可能であることです。)
プラグ部分がL字になっているので、スマホでゲームをする際にも邪魔になりにくいのは嬉しいポイントです。
さらに、イヤホン部分の重量が約8gと軽量で、イヤホンの重さを感じないのもgood!
2. 外観・パッケージ
MDR-XB55APのパッケージはこんな感じです。

箱本体はシンプルながらもマットな質感で、ちょっと高級感を感じます。
内容物はこんな感じです。

- 箱
- イヤホン本体
- イヤーピース(SS,S,M,L)
- ケーブル用クリップ
- 専用ポーチ
- 取扱説明書
イヤーピースは最初から付いているのを含めて4種類付属しておりました。
4種類もあるのできっとどれか一つはお気に入りのものが見つかるでしょう!(ちなみに筆者はMサイズを使っています。)
専用ポーチが付いてくるのはありがたいです!Anker 533の時みたいに質感は悪くないです!

さらさらする感じの触り心地です。
また、ケーブル用クリップも付属しています。

ちなみに素材はプラスチックで、高級感は全くないです。
イヤホン本体のデザインは、プラスチック感が強くて、少し安っぽい見た目です。



ただ、銀色の部分はプラスチック感が少なく、若干高級感があってかっこいいです。
SONYのロゴが入ってるところに、ベースブースターと呼ばれる低音を増幅させる機構がついています。
仕組みなどは公式ホームページで紹介されているので、興味がある方はぜひ見てください。
また、ケーブルがきしめん状になっています。
公式ホームページには、
ケーブル表面の細かい溝によりからみの原因である摩擦を低減。ケーブルスライダーとの併用で効果的にからみを防ぐので、リスニング時や持ち歩きも快適です。
引用:https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-XB55AP/feature_1.html#L1_30
と書いてあるのですが、実際にポーチに入れて持ち運ぶと絡まりやすい印象でした。(裸で放置していると絡まりにくいかもしれません。)
今回筆者は、ブラックを買ったんですが、ブラックのカラーは完全な黒ではなく、かなりグレー寄りの黒です。(というかほぼグレー)
3. 音質
今回はAnkerが出しているUSB DACにつないで検証しました。
まず、イヤホンを付けた時の最初の感想ですが、
「イヤホン、でかくね?」と思いました。
耳につけた時の存在感がかなり強く、人によっては違和感を感じるかもしれません。
しかし、フィット感はそこそこ良いので、「落ちてきそうだな」という感じはありませんが、一時間ぐらいずっとつけていると耳が痛くなりました。
ただ、装着感は個人差があるので、イヤホンは店頭で試聴してから買うのがベストです。
実際、MDR-XB55APのレビューをしているほかの方のブログを見ると
いい感じだと思う。ピッタリ耳にはまっている。イヤーピースさえ合っていれば歩いてて耳から外れるなんて事もないと思う。そして長時間付けていて耳が痛くなる事もない。
引用https://uchikomori.com/sony-mdr-xb55/#toc12
と書いていたので、耳の形状は人によって全然異なっているので、店頭での試聴は必須だと思います!
MDR-XB55APの肝心な音の印象ですが、一言であらわすと、
「おー重低音すごいね!だけど高音域はどうした…?」
って感じです。
定価3,000円台のイヤホンとしては低音の量感がしっかりしていて、迫力があります。
しかし、全体的に音がこもっていて、ボーカルが楽器に埋もれがち。
さらに、音の分離感が弱く、音場も狭い印象でした。
ただ、EDMやヒップホップなど低音重視の楽曲には向いており、特に「重低音強化Ver.」みたいな曲を聴くと低音の迫力が存分に発揮されるので、そういった用途なら良い選択肢かもしれません。
ちなみに「重低音強化Ver.」で一番好きな曲は、グラチクさんが作成した、Fifth Harmonyさんの「Worth It ft Kid Ink」です!
この曲を聴くと、低音がずんずこずんずこなってくれて、元気になれます!
ぜひ聴いてみてください!
4. このイヤホンでゲームをした感想
MDR-XB55APは「重低音モデル」ということで「ゲーム用としてはいいイヤホンなのでは?」と考え、「フォートナイト」をプレイしてみました。
結論としては、敵の足音は聞こえやすく、プレイしやすいです。
特に低音が強調されているため、足音はしっかり聞こえましたが、「どの方向から来るか」を正確に把握するのは難しかったです。
5. マイクの音質
マイクの音質はなかなかよかったです!
そこそこクリアで人の声も聞き取りやすいです。
一応「シャイニングスター」の録音をしてみたので、参考までにお聞きください。
↑ MDR-XB55APで録音
↑ Galaxy S24で録音(一応比較対象として)
ちなみに、同じ音量、同じスピーカーからの距離(ツイーターから10cm離した場所)で録音しました。
音源はyoutubeで、再生スピーカーはD-152Eです。
6. 良いところ
MDR-XB55APのいいところは、
- 価格のわりに低音がしっかり出る。
- プラグがL字で邪魔にならない
- FPSゲームで足音が聞こえやすい
- マイクの音質がそこそこ良い
主にこの4つですね。
やっぱり定価で3000円台のイヤホンでここまで低音域を元気よく鳴らすことができるのは本当に素晴らしいことだと思います。
7. 良くないところ
良くないところは以下の部分です。
- 音がこもりすぎて聴きにくい
- 長時間聴いていると疲れる
- 音場が狭い
- 音の方向がわからない
- ポーチに入れるとケーブルが絡みやすい
- ケーブルが細いので断線が心配
やっぱり、ボーカルがこもって聞こえるので、あまりいい音だとは思えません。
また、低音域が強いので、長時間聴いていると疲れます。
また、長い時間つけていると耳が痛くなるのも難点です。
8. まとめ
以上、MDR-XB55APをレビューしました!
万人受けするようなイヤホンではないですが、低音をノリノリで楽しみたい方にはおすすめです!
ただ、上記以外の人は、最近、安い中華イヤホンでも、もっと音質の良いモデルがあるので、そちらを検討した方がよいですね。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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